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男を上げる研究所

「男を上げる」というキーワードを研究対象とし、「理想の男」を目指して未来を拓く事を目的とした研究所

【男を上げる7つ道具】~後編

【男を上げる7つ道具】~後編

 

今回は、【男を上げる7つ道具】後編として、残りの3アイテムを紹介したいと思う。

 

前回の記事はこちら

man-labo.hatenadiary.com

 

 

5、鼻毛切りハサミ

 

 鼻毛、このたった数ミリの毛によって今までどれほど多くの人間たちの尊厳を損なわせてきたであろうか。どんなに日々の鍛錬を欠かさず行い、仕事も常にフルパワーで取り組み、身なりも十分なほど整え、靴や鞄、時計のグレードも上げ、1回何千円もする美容院で清潔かつカッコよく見える髪型にカットしてもらい、全ての準備を完璧にした上で臨んだ女性とのデート・・・。たった1本、油断したあまりに利き鼻腔から覗かせた気まぐれな「鼻毛ちゃん」の登場により、全てを台無しにしてしまうこのメガトン級の破壊力。加えてその手先に、というか毛先に「鼻くそ」というファイナルウェポンを持ちながら登場した時、我々はもう為す術など微塵も残されない。あとで「鼻くそ野郎」というレッテルを貼られて女子会時のディスり大会の格好の餌食となる。彼らが動く時、ヒトは神をも恨むであろう。

 これは大げさな話ではない。鼻毛は全てをダメにする。例え朝家を出る直前まで鏡でケアしていたとしても、彼らは常に成長し続けるモンスターだ。油断はならない。洞窟の奥から待ってましたと言わんばかりに、好きな人や大事な商談で空気を全く読まずに出てくる。

 医学用語では「はなげ」ではなく、「びもう」と呼ばれ、鼻から体内に異物が入り込むのを防いでくれる、人体にとって必要不可欠な部位だ。が、対人や異性とのデートではそんなウンチクは昨日エロ動画で出した数億の自分の分身を包んだティッシュと共に捨ててしまえ。人は見た目が9割、ではない、人は見た目が9割9分9厘だ。僅かなミスをも徹底排除しろ。常にカット、カット、カットである。

 ついでに眉毛も整えられるので一石二鳥である。ぜひ携帯すべし。

 

6、NIVEAクリーム(携帯用)

 

 世間の多くは乾燥肌に悩んでいるであろう。特に四季があるこの日本、秋口から冬にかけて空気は一気に乾燥する。普段よっぽどの意識高い系の男性でない限り、スキンケアに対する意識は女性のそれと比べてもだいぶ無頓着ではなかろうか。

 このニベアは、歴史も長く、世界中の多くの人々に愛され今でもその効能を存分に発揮している。100年の歴史の中、200ヶ国以上で愛されるこのスキンケア用品。男を上げるにはもってこいのアイテムだ。

ニベアのホームページ

http://www.nivea.co.jp/

 秋、冬、春先まで一部の地域を除いても日本は気温が低く、乾燥しやすい気候である。当然、肌もカサカサになる傾向がある。毎日洗顔→化粧水→保湿クリームで徹底的にケアしていても、一度外出すればその肌は一気に乾燥下にさらされる。水分が十分に浸透していて、プルプルな肌を四六時中維持するには、このニベアを顔に塗っておくことが重要だ。女性の立場に立ってみれば、セックスを連想させる、いわゆる「肌と肌の接触」時に、乾燥した汚い肌と潤ったキレイな肌、どちらの方が好ましいのかなど質問することすら馬鹿馬鹿しい。デートに限らず、人前に出る時は必ずひと塗りしておこう。使用する時は、顔だけでなく、必ず両手にも塗っておくこと。手先や指先は「これからこの手や指で自分を触られるかもしれない」と女性に性的興味を連想させる意味合いがあるという。カサカサでひび割れた手より、十分潤った手先や指先をデート中に見せつけて、女性の秘部も前もって潤わせておこう。

 ニベアのもう一つのポイントは、「女性も愛用者が多い」という事だ。もし会話の中で女性が、

 

「最近乾燥してるね。手の肌なんてガサガサだよ」

 

と言ったとしよう。その時に美容に関する意識が高く、非常に高価で有用なスキンクリームをスッと出しても良いのだが、

 

「男のくせにこんな高価なモン持ってんのかよ。キモいな。オカマなんじゃねーか?」

 

と勘ぐられてしまってものそれはそれで不本意だ。

 

「確かに最近乾燥してるね。あ、そうだ、もし良ければこれ使いなよ(ニコッ)」

 

と、スッとニベアを出したらどうなるか。

 

ニベアなら男性も女性も使うし、それに常に持ち歩いてるくらいスキンケアに意識が高いなら、その服の下のお肌も期待できそうかな♡。あーん、アタシったら変なこと考えてきちゃった(テヘペロ)」

 

となることは間違いないであろう。ニベアさまさまである。

 ちなみに夏場は使わないのか?と疑問に思う方も多いだろう。実はあまり知られていないのだが、ニベアは「日焼け止め」にも効果を発揮する。当研究所の日焼けマニアであるK君は、夏場になるとニベアを体に塗りまくって、こんがりきれいな小麦色の肌を毎年ゲットしている。どうやら日焼け前にニベアを塗ってから体を焼くと、キレイに焼けるのだという。まさにオールシーズン通用する万能薬だ。

 

7、コンドーム

 

説明不要。STOP性病。STOP AIDS。

 

以上が当研究所が推奨する【男を上げる7つ道具】である。これらをこれまた100円ショップなどで小さなファスナー付きポーチにでも入れておき、鞄の隅っこにでも忍ばせておけば、これからの女性とのアポイントは万全の状態で望むことができる。重量も500mlのペットボトルよりも全然軽量なので、日常生活に負担がかかることもない。マンガや週刊誌でカバンをパンパンにしている場合ではないのだ。備えあれば憂いなしである。

一つ一つのアイテムは至って普通、全てコンビニでも揃えられるであろう。その小さな労力を惜しまず、主体性を持って準備しておく男に、勝利の女神は必ず微笑む。

最後に、ボーイスカウトの標語を以て締めさせて頂こう。

 

Be prepared .

(備えよ、常に)

 

なお、ここには記述していないが、

・ハンカチ

ティッシュ

・ガム、清涼系タブレットフリスクなど)

・弱気を助け、強気を挫く心

・老人や子供をいたわる気持ち

・常に女性のおっぱいとお尻を追う鋭い眼光

 

は、当然持ち合わせているべきものなので、ここでは省略させていただく。これらすら無意識で常に持ち合わせる事ができないような人間は、一般常識とマナーの勉強を幼稚園からやり直して欲しい。【男を上げる7つ道具】は、あくまでその辺の冴えない一般男性、または120%非モテ確定野郎との差別化を図るアイテムなのだ。

 

追伸

男同士で飲んでいる時は、「ごめんね。ちょっとトイレ行ってくるね」とこの7つ道具のポーチを持って席を立てば、たちまち「女子かっ!」とのタカアンドトシのトシさながらのツッコミを頂けるという利用法もある。日々の飲み会にマンネリを感じている男性はぜひ試してもらいたい。笑う門には福来たる、である。

 

Make it smart !