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男を上げる研究所

「男を上げる」というキーワードを研究対象とし、「理想の男」を目指して未来を拓く事を目的とした研究所

真の「いい男」を原始時代のサバイバルを通じて読み解く

真の「いい男」を原始時代のサバイバルを通じて読み解く

 

前回の記事において、【真の「いい男」とは?―非モテが目指すべき3つのカテゴリー】を記述した。

 

前回記事はこちら

man-labo.hatenadiary.com

 

当研究所としては、3つのカテゴリーにおいて男を上げる努力をして欲しいとしたが、おさらいとして3つのカテゴリーとは以下の通りである。

 

 

 ・強い男

・モテる男

・稼ぐ男

 

今回は、原始時代から現代に至るまで、人間のオスとして生き残り、セックスをして子孫を残してきた背景を通じて、当研究所が挙げている3つの要素がなぜ必要なのかを考察していきたいと思う。

 

 およそ600万年前にヒトとチンパンジーが分化し、そこから現代に至るまで我々人間がこの地球上で遺伝子を繋ぎ、生存してきた。もちろん現代のように安定した食料、研究された栄養学、人工的に作られた嗜好品などは当時は皆無であった。

 

 食料といえば、自然の恵みである木の実や果物、野草やきのこ類であった。それと、貴重なタンパク源である、「肉」だ。この肉を得るために、人類は「狩猟」という行為によって同時期に生存していた動物たちを狩ってそれらを食してきた。

 

 ここはぜひ想像力をふんだんに発揮して欲しいのだが、おそらく当時のサルから分化してまもない人類は、言語能力も十分に発達しておらず、現代の人類がどんな人種や国の出身であろうが、共通言語で互いに意思疎通できるという当たり前の環境にはなかったであろう。せいぜい20~30人(匹?)の単位でいわゆる「集落」や「家族」を形成し生活を営んでいたとされる。集団内における、特に男性(オス)の個々人の役割、重要性はとても高かったであろう。能力が高い男性(オス)が一人でも多い方がその集団が今後も生き残っていく確率は上がったのだ。

 

 「狩猟」と一言で言っても、狩られる側の動物たちもジッと静かに殺されるのを待っていたわけではなかろう。時には逃亡し、時には反撃してきた事も容易に推測できる。

 

 人類が自分より大きな動物を仕留めたり、仲間の分(家族、女、子供)まで食料を確保するためには、やはり集団内の互いの個が、時としては食料確保という共通利害一致のもと他の集団とも協力しなければならなかったのではないか。

 

 ここで、原始時代において生き延び、子孫を残していく上で必要な要素を当研究所で挙げてみたいと思う。

 

―獲物を狩るためー

・強靭な肉体

・病気に強い健康的な体

・他人と協力するためのコミュニケーション能力(獲物の狩り方など)

 

―子孫を残すためー

・女(メス)や小さな子供を侵入者から守る腕力

・子孫を残す強い精子卵子を持つ生殖器

・女(メス)が男(オス)を受け入れたいと思わせる性的魅力

 

―集団や家族を後世に残すためー

・食料が枯渇した時の次なる対策発案力、行動力(どこへ移動するか?等)

・他の集団と協力し合い食料や子孫を守る協調性

・食料保存や怪我に対する処置などの知恵、賢さ

 

 

 どうであろう。これらの要素は一つでも欠けてしまうと過酷な当時の時代は生き残る事がとても困難となる。さらに気候の変化や地震津波などの自然災害の危機をも回避し生き残っていかなければならないのだ。現代のスマホのように、ちょちょっと指で触ってgoogleを立ち上げ、検索すれば方法や位置情報など何でも即座に答えてくれるような便利な相棒などいない。頼れるのは己の頭と体と生殖器だ。生き残っていくには自分を成長させていくしかなかったのだ。

 

 既にお気づきの方もいると思うが、

 

【獲物を狩るため】 = 【強い男】

【子孫を残すため】 = 【モテる男】

【集団や家族を後世に残すため】 = 【稼ぐ男】

 

と置き換える事ができる。現代においても、狩猟生活を主としていた原始時代も、男やオスにとって必要な要素というのは変わっていないのである。また、どれかひとつが欠けてしまっても、生き残っていく確率が下がってしまう事実もこれまた現在も過去も変わっていないのである。

 

 500年前の科学革命、200年前の産業革命を経て人類は急激に環境を自ら変化させることに成功した。ここ数十年の情報技術の革新により、便利なスマホ1つでどんな問題にも対応できてしまう世の中をあっという間に実現させてしまった。

 だが、世の中が便利になればなるほど、以下のような危機的状況が生み出される結果となってしまったのも事実だ。

 

・家と職場往復の半径数キロ内の移動だけで生活することに甘んじてしまうようになった。

 

・医学や栄養学の進歩により、強くなくても死にはしない世の中を許容する男になってしまった。

 

・女とセックスせずとも性的満足をオナニーによって簡単に得られることに満足してしまった。

 

・仮想現実世界の実在しない理想の女を心待ちにするような社会を期待してしまった。

 

・女性を肉体的な体のつながりによって精神も満たし、幸せな気持ちにさせる事を「面倒だ」と逃げてしまうような男性が巷に溢れる社会になってしまった。

 

今の人類の男たちは自己鍛錬、自己成長を怠り、やがて自己生存欲求すら放棄してしまっている。全く嘆かわしい限りである。過去の我々祖先が現代を眺めた時、生きる欲求を失った男たちや心身ともに満足していない女たちを見て、どう思うであろうか?今一度その贅肉だらけのだらしない胸と腹に手を当てて、各自が考えて欲しい。

 

【まとめ】

およそ600万年前から現在の人類と進化するまで、我々は膨大な時間と過程を経てきたのだ。たかだか数百年、数千年の時間、ましては平成に入って29年間で「時代が変わった」だの「女性が強くなった」だの「男性が弱くなった」だの言っていること自体が全くもって馬鹿げだ事、戯言だ。

過去も現在も、そして恐らく未来においても、【最短最速で男を上げる】事が結果的に全世界の老若男女を幸せに導くと、心の底から信じている当研究所は、

 

・強い男

・モテる男

・稼ぐ男

 

になる事が絶対的に必要要素として考え、そのための有用な情報を今後も随時発信していく所存である。

 

Make it smart !

 

参考文献

サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福

上巻

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下巻

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