男を上げる研究所

「男を上げる」というキーワードを研究対象とし、「理想の男」を目指して未来を拓く事を目的とした研究所

センスの磨き方

質問

よく昔から「センスが無い」と言われてきました。当然モテません。好きな子に告白しようにも、着ていく服がありません。センスを磨くにはどうしたらいいですか?

(28歳、非モテ男性、営業

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今回は、「センスの磨き方」についての考察を述べていこう。

 

 冒頭の相談者のように、

 

「自分にはセンスが無い」

 

と頭を抱えている非モテ男性諸君は多いであろう。私自身も経験が多々ある。

だが、どうすればいいのかが分からないから悩む。

 

センスを磨く前にすべき事

 

「センスが無い」

と悩んでいる多くの非モテ男性諸君に共通している事がある。それは、

 

理想(=なりたい姿、人生)をイメージできていない

 

事だ。そもそも「センスを磨きたい」という言葉自体が曖昧なのだ。冒頭の質問者も、「センスのいい人間になる」のが理想なのか?答えは否だ。彼は「モテたい」のだ。まずはその考え方の修正からした方がいい。

 

まずは理想を持つ。どうなりたいかをイメージする。

 

モテたいのか。

女とセックスしたいのか。

彼女が欲しいのか。

オシャレと言われたいのか。

金持ちになりたいのか。

賢くなりたいのか。

 

まずこの【理想】の部分をしっかり抑えておくべきだ。

 

理想が決まったら

 

自分の理想、なりたい姿がはっきりしたら次に行うこと。それは、

 

理想に辿り着くまでの選択肢をたくさん探し、選ぶ

 

事だ。そこに到達するまでの方法をたくさん探す。1個ではダメだ。少なくともどの選択肢にすれば良いか悩む位(5個以上)を頑張って探す。そしてその中から失敗するリスクを背負って決断する。そしてその結果を全て自分で請け負い、修正し、次なる理想をイメージする。

 

例を挙げよう。

 

服を買うとする。何でもいい。ここではジーンズにしておこう。

 

センスが無い非モテ男性諸君は、ソッコーでユニ◯ロか無印◯品、あとはリーバ◯スやエド◯ィンあたりの無難な製品を買おうとする。

 

理想的なジーニストは誰なのか?なぜそのブランドを選択したのか?

 

そこにストーリーを感じさせない人間、これがセンスの無い人間だ。

 

センスのあるモテメンはどうであろうか?

 

まず、ジーンズが似合うモデルや芸能人を探す。しかも自分の体型を加味し、トレンドもリサーチする。

理想がイメージできたら、実際にその製品と、それに似通ったジーンズに力を入れているブランドも同時に調べ上げ、実際にショップへ足を運ぶ。ZOZOTOWNなどを利用してもいいだろう。とにかく実際に目で見てみる。そして試着してみる。少なくとも5個以上の選択肢を挙げ、同じ作業を繰り返す。時には失敗、後悔する事もあるだろう。そして最終的に自分で納得し、本当に欲しかったジーンズを手に入れる。

 

ジーンズ1本買うにしても、前者は薄っぺらいが、後者にはストーリーが見えてくる。なぜそれを欲したのか、どうなりたいのか、を第三者に説明できるだろう。

 

この作業が「センスを磨く」という事なのだ。

 

選択肢が多いのはストレスの元?

 

選択肢が多いのは一見贅沢な悩みに見えるが、実際はそうでもないのである。

「選択のパラドクス」という考え方がある。以下の引用文を参考にしてみて欲しい。

 

「選択のパラドクス」とは、心理学者のバリー・シュワルツが述べたもので、それまで信じられていた「選択肢は多いほど良い」との定説に異議を唱えたもので、選択肢の多さが人々の幸福度を下げているというものです。

選択肢が多くなることで生まれる悪影響として、
1 無力感が生まれる(多くの選択肢を前に選べなくなり無力感を感じる)
2 満足度が下がる(選ばなかった選択肢の良いところに対する後悔が生まれる)
3 期待値が増えすぎる(選択肢が多いと比較対象が増えより良い選択をした
という期待値が高まる)
などが挙げられています。
(中略)
今の世の中には情報があふれています。人はその情報の中から自分に有効な情報を選択していかなければなりません。その選択をするというストレスは今後も増えていくでしょう。

人が一度に頭の中にとどめておくことができる数は7±2であると言われています。つまり、5~9個の選択肢であれば頭の中で比較ができるわけです。

 

 引用元

選択のパラドクス~選択肢が多いとストレスになる~ - トーサポブログ~願えば、夢は必ず叶う~

 

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つまり選択肢が多いことは幸せどころか、ストレスの原因にもなりうるのだ。しかしその選択をするストレスを克服して多くの選択肢に触れ、決断していく事がセンスを磨く上で大事なのだ。非モテ男性諸君のような、すぐに決めたい、はやく楽したい、手っ取り早く結果を出したい、などという考えそのものが早漏の人間にセンスがすぐに身につくはずがないのである。

 

理想の決定

  ↓

複数の方法の列挙、選択

  ↓

納得、または失敗

  ↓

自分の掲げた理想の再確認、修正

  ↓

(最初に戻る)

 

この作業を徹底的に繰り返し、世の中には色々なヒト、モノ、場所、文化、価値観が存在擦る事を認識する。そうすると、最初に掲げた理想よりももっと上を目指そうとする意欲が湧いてくる。そして更により多くの選択肢に出会うチャンスが増え、さらにセンスが磨かれる・・・上記のようなサイクルを常に回す事でセンスが身についていくのだ。 

 

まとめ

 

ローマの道も一日にしてならず、という言葉があるが、結局は理想に向かってストレスに耐えながら地道な作業を繰り返す事が出来る人間に、神様はセンスというギフトを与えてくれるのである。

デキる人間は、理想に近づくために選択をする作業を楽しむ事が出来る。だからセンスが身につき、モテたり、稼いだり出来るのだ。我慢ができない、また、余裕がない人間の行き着く先には非モテという残酷な結末が待っている。

なけなしのお金を握りしめて行ったソープランドにてどの嬢にするか脳汁が出るほど悩むそのエネルギーを、もう少しセンス向上に向けてみても損はないだろう。

 

当研究所では今後も最短最速で男を上げる情報を随時発信していく所存である。

 

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