男を上げる研究所

「男を上げる」というキーワードを研究対象とし、「理想の男」を目指して未来を拓く事を目的とした研究所

非モテがもたらす弊害ー小説「悪人」から学ぶ事

今回は、一つの作品を通じて、非モテのもらたす弊害についての見解を述べたいと思う。

 

小説「悪人」をご存知だろうか。妻夫木聡深津絵里主演で映画化もされた作品だ。

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親に捨てられ、祖父母と暮らしながら出会い系サイトで日々の寂しさを埋める清水祐一(妻夫木聡)。

何の変哲もない日常から抜け出したいと悶々とする、紳士服店勤務の馬込光代(深津絵里)。

二人はふとしたことから出会い系サイトで出会い、急接近する。二人を近づけた共通項は、「非モテ」だった。

祐一は光代に心を許し、ある重大な告白する。

そこから二人の運命が目まぐるしく変わっていく。二人の運命は。二人は幸せになれるのだろうか。

 

非モテがもたらす弊害とは、時として取り返しのつかないことを引き起こしてしまう。

作品内でも、清水祐一と馬込光代を突き動かすパワーの源は、非モテだ。

 

「この人を失いたくない」

 

という一見素敵な言葉だが、典型的な非モテコミットの症状だ。この負の病原体が体中を蝕み、法すら犯す行動をとる原動力となってしまう。

非モテは、悪いことではない。ただ、そのありあまるほどの純粋さ、誠実さ、力強さを表現する相手がいないだけなのだ。

ただ人を愛し愛されたいという気持ちを表したい、理解してほしいだけなのだ。

 

非モテのダークサイド

 

誰もが皆寂しさと背中合わせに生きている。

 

しかし、時として寂しさは強力な悪魔を生み出し、その心を蝕もうとする。

 

寂しさゆえに、自分でも驚くような力を発揮する事があるが、往々にしてそのパワーはダークサイドに堕ち、当事者両人や周りの人達を平気で傷つけ、不幸にする。

 

わがまま、

自分勝手、

相手の気持ちを無視してしまう、

相手を束縛してしまう、

聞く耳を持つ事が出来ない・・・

 

自分自身もこの寂しさという悪魔にそそのかされ、様々な愚行を犯してきた。

 

・風俗嬢に恋する

・風俗嬢に誠実さアピールするため、抜かずにトークする

・メンヘラ女に7時間自宅に居座られる

・キャバ嬢に恋する

・幾度となくデートをかわされる

・そのあいだ、必ず店に行き指名して、そのキャバ嬢の言い訳を金払って聞く

・好きでもないのにヤりたいから告白し、玉砕

・例え付き合えても、すぐに非モテがバレて長続きしない

・出会い系サイトに手を伸ばす

・幾度となくすっぽかされる

・たまに会えても売春嬢

・財布の中身は寂しくなる

・だから卑屈になる

 

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「どうしてこうなっちゃったんだろう・・・」

 

気がつけば、自分が望んだ結果(愛し愛されたい)とは真逆に物事が進んでしまう。

鏡を見ればそこには、性欲だけは強い、冴えない非モテの男がいた。

ただ、素敵な人と愛し愛されたいだけなのに。

 

非モテのダークサイドに堕ちないためには

 

そうならないためにも、

 

・自分が非モテであることの自覚

・自分がどうしたいかという主体性

・自分の気持ちを形にする具体的方法

・寂しさに負けない強い意志

・過去の自分を断ち切る強い行動力と継続力

 

を持つべきである。

 

恥をかくことを恐れず、日々勉強、日々努力。筋トレして見た目向上。ナンパしてもいい。街コンにいってもいい。とにかく異性に接する。

 

先人の知恵を拝借し、最短最速でセックスを目指す。

 

 失敗したり、こっぴどく振られた時こそガッツポーズだ

 

それだけ経験が増え、人生に深みが増す。むしろ楽しめるくらいのメンタルになれれば、非モテとはもうおさらばだ。

 

まとめ

改めて覚えておいてほしいのは、非モテは治る。モテは作れる。

 

非モテや寂しさがもたらすダークサイドパワーによって、貴重な若さと時間を無駄にしないで欲しい。

 

その強烈なパワーの使い道を、是非とも愛する誰かを守るため、自分の人生を豊かにするために使ってほしい。

 

Make it smart !!

 

参考文献

「悪人」 吉田修一

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「悪人」 DVD

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