男を上げる研究所

「男を上げる」というキーワードを研究対象とし、「理想の男」を目指して未来を拓く事を目的とした研究所

【君の膵臓をたべたい】を観てしまった

 

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いま話題の「君の膵臓を食べたい」を鑑賞。

 

原作はこちら

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自分では天地がひっくり返っても観ようとは思わないけど、「誕生日ディナーの予約時間前に観よう」と妻から提案があったので、無下に断ることも出来ず鑑賞したという流れ。

 

 

お決まりの要素満載

 

クラスで人気者の女子。彼女には秘密があり、とある日同じクラスの冴えない本好きの男子がその秘密を知ってしまう。そこから彼女と彼の青春が始まる・・・。

 

といった、童貞や処女たちの大好物な設定。今回の作品の大まかな材料は以下の通り。

 

・不治の病

・人気者の女子生徒と冴えない男子生徒の甘酸っぱい恋愛

・序盤から中盤で目一杯楽しさ満載の展開から、最後に一気に不幸を演出しお涙頂戴

・エロ禁止

・序盤の何気ない伏線を最後の最後で回収

 

一応ネタバレしないよう、具体的な内容は伏せておきます。

 

大して映画ファンでもない自分としても、なかなか退屈だった。大体90分ほどだったと思う。妻には観る前から「寝ててもいいからね」と言われていたが、実際映画館で退屈だから寝よう寝ようとしてもなかなか寝られないのが人間なのだ。これなら中座してロビーでTwitterいじってた方がマシだったな。なんて妻には絶対に言えないけど。

 

中高生がメインであろう、この作品。実は私の評価とは相反して、今後はアニメ版公開も決定しているとのこと。お涙頂戴の日本の感動アニメは金になるということなのかな。それか、小栗旬北川景子も出演しているため、彼らの出演料を回収するためにもあの手この手を使ってなんとか金にしようとしているのかな。

 

なんて考えていると、本当に自分が汚い大人になってしまったなぁと思える。でも、食わず嫌いって言葉があるけど、こうして文章にするネタと機会を与えてもらったと考えればまぁ気分も落ち着く。

 

何とも言えない感想

 

一切笑いもなければ、もちろん酷評もない。淡々と、「あぁ、つまらなかったな」とななめ45°上を見ながらつぶやける、くらいの何とも言えない感想だった。

 

「インベスターZ」というマンガで、投資部なる部への新入部員歓迎行事を思い出した。

面白くもなんともない映画を新入部員に映画館で観てもらう。そのつまらなさと時間を無駄にしている事に気づき、上映開始から何分で映画館を出て来るのかタイムを既存部員が予想するというもの。このネタを知っていたから、余計【寝る】という選択肢よりも【外に出る】という選択肢を選びたかった。

 

インベスターZ

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今後この映画を「面白かった」とのたまう30歳以上の男女に出会う事が死ぬまで無いことを願おう。もちろん、10代20代は結構。男が女をデートに誘う時、映画を観に行こうと誘うのも口実のひとつだ。

もし30歳を超えてそんな人間がいたら私はその人のセンスを一生疑い信じることが出来なくなってしまうだろう。

 

ちなみに、今回の映画を観るきっかけを与えてくれた尊敬すべき私の奥さん。彼女との初デートで観ようとしていた映画は、韓国のパニックムービー「グエムル」だ。たまたま都合が悪くて一緒に観に行く事はなかったけど、時を経て結婚してから二人でその映画を観た時の彼女の感想はこちら。

 

「これ初デートで観てたら、これ(グエムル)を選ぶアナタのセンスを私は一生疑っていたし、結婚してなかったかも」

 

真顔で言っておりました。

 

初デートの映画選びは慎重に。

 

グエムルー漢江の怪物ー

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