男を上げる研究所

「男を上げる」というキーワードを研究対象とし、「理想の男」を目指して未来を拓く事を目的とした研究所

「学んだ事は誰にも奪われない」と言う言葉を深掘りしてみた

「学んだ事は、誰にも奪われないから」

 

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最近TVCMで鬼に扮する菅田将暉が息子にこう語りかけるCMが非常に印象に残っている。

 

随分深く心に刺さるなぁと思ったのと同時に、「自信量」というワードが浮かんだので今回はその事について書いてみよう。

 

人それぞれ大事だと思うコトやモノ、ヒトが有ると思う。

 

どれが一番大事なのかはその人が決めればいい事だ。

 

その中でも、私自身が考える「貴重なモノ」とはなにか?

 

それは「時間と労力をかけて得たスキル」だと思う。

 

冒頭で菅田将暉が言っていたように、「学んだ事は誰にも奪われない」ので、そのスキルが付加価値を産めば1つのオリジナルの財産となる。それを上手くマネタイズすれば儲かるかもしれない。

 

時間と労力をかけて得たものって、

 

「それを欲しがる人がいくらお金を積んでも手に入れられない」

 

のが自分なりのポイントだと考える。

(まあIT長者や石油王、今流行りの仮想通貨による億り人は多額の金積んで何とか手に入れちゃいそうだけど、今回それはナシ。)

 

例えば語学。

島国である日本における英語なんていうのはいい例だ。帰国子女やハーフなど元からマスターしている人は除外したとしても、英語圏の人種と80%以上の意思疎通が出来るレベルに達するのはなかなか容易ではないのは想像に難くないだろう。その水準に達するまでには相応の時間と労力を要する。だからこそ、英語スキルがない人は英語を難なく話せる人に畏怖の念を抱くのだ。

(もちろんそんなの関係ねぇと言う人もいる。人それぞれだ。)

 

あとは、楽器。

ギター、ピアノ、バイオリン、声楽なんかも楽器に入るかな。人様に聞かせられるようになるまでにはやはり相当の練習量と時間を要する。加えて才能を伸ばす人は自ら作曲や作詞まで行い、人々に癒やしを与えてしまうのだから頭が下がる。

 

スポーツもそうだ。

野球、サッカー、バスケ、陸上、水泳、ホットなトピック(平昌五輪)に関連すればフィギュアスケートスキージャンプなど、時には涙を流し、血反吐を吐き、それでも自分自身を痛めつけながらも体力や技術向上に向けて多大なる時間と労力を要する。女性にモテモテなのも当然だろう。

(野球選手やJリーガーが女子アナと結婚するのは何年経っても羨ましすぎる)

 

あ、あと忘れちゃいけないのがナンパだ。

(ごくごくたまに生まれつき顔もイケメンで、女性の扱いも上手くて、実家が金持ちないけ好かないヤローなんていうのはナンパなんかしなくてもモテるから除外。)

恐らく世の中の8割の男性は、ナンパなんて出来ない、したことがない、というレベルだと思う。

街で見かけた素敵な女性に声をかけて仲良くなる(セックスしちゃう)なんて、普通の人ですら驚愕の対象なのに、ましてや童貞諸君からしたら狂気の沙汰だろう。

そんな素敵なスキルも、やはり非モテで苦労した非モテ男性が、非モテの鬱憤を力に変えて一念発起して失敗に失敗を重ねながら身につけていく。ナンパしていない時も勉強、情報収集、筋トレ、美容、ファッションチェックなど常に自己研鑽に励んでいる。自分の貴重な時間と労力とお金を投じて。

 

さて、こうして時間と労力を投入して、持たざる人がいくらお金を積んでも手に入らないような「スキル」を得るとどうなるか?

 

実はここが結構なポイントだったりするんだよ。そのスキルを得て自己満足して終わりにしちゃう人は凡人で止まる。さらに伸びていく人が得るものがある。それは、

 

「やればできるという自信」

 

だ。どこかの進学塾の広告みたいだ。でもこれって当たり前のように思えるけど、大人でも抽象的に上手く捉えていない人が思いの外多い。

 

自分が得たいと思ったスキルを得る過程の中には、どうしても伸び悩んだり壁にぶつかったりする時があるはず。その時にちゃんと頭脳を使ってその課題を克服できたかどうかの経験値の多寡で、その後の蓄積できる自信の量みたいなものが決まってくる。

 

その自信量が自分の頭脳や身体の中で抽象化し血となり肉となって、その人を形成していく。

 

自信量が多い=時間と労力をかけて得たものがある=経験値が豊富

 

という等式にしてもいいと思う。

 

これを頭の中でざっくりでも理解している人は、おしなべて優秀。

同じ分野でも違う分野でも、一度スタートすると自信量が少ない人と比較しても進むスピードが全然違う。また、経験値あるから、どこで力を抜くのか、どこで外注するのか、どこが踏ん張りどこなのかが体感レベルで分かっている。ペース配分も絶妙なため、モチベーションを長く継続できる。必然的に結果を出せる確率が上がるわけだ。

 

周りにも数人はいるはず。「なにやらせても上手く問題を解決しちゃう人」。

こういう人は表面では涼しい顔してるけど、実は何かしら時間と労力をかけて得たスキルを必ず1つは持っている。これは間違いない。

 

逆に、スポーツ選手や芸能人にありがちなんだけど「引退後に大失敗しちゃう人」。こういう人達って、「元から持ってる才能でなんだか知らないけどその世界で通用しちゃった」という共通点がある。時間と労力をかけずとも通用してしまう上に、周囲のサポートが思いのほか充実してて長年続けてこられたケースかな。

 

それと、長く勤め人してきた人が脱サラしたり定年してから何かしら事業を始めて失敗するケース。これって、企業に長く勤続している事がスキルだと勘違いしてしまった事が原因だったりする。思考停止したまま、創意工夫もなく言われるがままに作業をこなしている人が60歳位になってビジネス始めてもうまくなんかいくわけがない。

 

スポーツ選手も芸能人も勤め人も、堕ちる人は総じて自分の中で工夫がない。考えない。悪い人間の言うことを信用してしまう、というか聞こえのいい事しか耳に入ってこない。自信量の蓄積がないから、欲しいと思ったら貯めてきたお金で何とか解決しようとする(冒頭でも書いたけど、いくらお金を積んでも手に入らないから逆にお金を積むのさ)。

でもいずれ底をつくし、誰も助けてくれない。んで、最悪犯罪に手を染める。(詐欺とかクスリとかね)

 

成功する人は既に本業しながらゴール設定、つまり得たいスキルやビジネスモデルを具体的に設定して、それに向かって時間と労力を早い段階で投入してるからいずれ上手くいく。

サッカーの本田圭佑選手のクラブ運営や少年サッカー教室なんかとってもいい例だ。

 

そろそろまとめ。

 

分野は本当になんでもいいと思う。それが実用性なくてもいい。人から笑われたっていい。そもそもナンパも不特定多数の人(特にフェミニストさん達)からみれば鬼畜の所業だと言わんばかりの扱いだ。でも非モテから何とか這い上がって道行く女性に声をかけて仲良くなるその過程の創意工夫と自信量は財産だ。誰にも奪われない。

 

そういう人はその後の人生、何やってもうまくいく、とまではいかないだろうけど、少なくとも何かに挑戦したときの勝率というか獲得率は上がっていると思う。

 

今からでも遅くない。語学でも楽器でもスポーツでもナンパでもいい。

好きなことや目指すスキルには時間と労力をかけてみよう。

そして自信量を蓄積してみよう。

もちろんやるからには常に頭で考えながらね。

誰にも奪われないスキルと自信量は、きっと将来のあなたの挑戦の強力な後ろ盾となるハズ。

 

・・・とここ数年でぼんやりと頭で考えていた事を菅田将暉クンによって文章化してみようと思ったのだけど、マスメディアのTVCMなんか見てる事がキッカケの時点で、まだまだ自分は暇人だし思考停止野郎なんだなと反省するのが先決。

 

おわり

 

参考文献

独学の技法

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