男を上げる研究所

「男を上げる」というキーワードを研究対象とし、「理想の男」を目指して未来を拓く事を目的とした研究所

非モテ回顧録~あの時僕はモテなかった

話題の書籍を読んだ。

 

80’s 橘玲 著

http://amzn.to/2rTZE54

 

内容は各自読んで欲しいのだけど、読んでいる最中何故か過去の非モテ時代の失敗談が次から次へと頭を駆け巡ってきたので、思い出せる限り記事にしていこうかと思う。

 

現在非モテ男性諸君も、こんな男もいるのだな、失敗なんて怖くない、と少しでも脱童貞の一助になれば幸いだ。

 

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女の子の部屋に誘われて行ってみたものの坊主だった話

 

これは私が大学3年生くらいの話。

 

当時は彼女はいたんだけど、その彼女一人では到底自分の異常な性欲は処理できなかった。故に、夜な夜なモテもしないのにやれナンパだクラブだと足掻いていた時だ。

 

この日も渋谷センター街でのナンパがからっきしダメで、「これなら出会いを求めてるクラブの方がよくねぇか?」と非モテはどこのフィールドに行っても非モテだという残酷な真実を真っ向から否定し、都内某所にあるクラブへ向かった。

 

なけなしの入場フィーをいかつい黒人SPに睨まれながら受付で支払い中へ入る。

 

ミスチルGLAYを代表としたJ-POPしか聞かなかった者として、クラブへは音楽を聞く目的で来ているというスカしたヤローが到底理解できなかった。

とにかく女、女、女だった。

重低音が脳と胃腸に響く、店内を忙しく照らすレーザービームのような照明、酒と煙草の充満したそのフロアは、いつも人で溢れていた。

 

一緒にいた友人と声を張り上げつつ、死に物狂いで女の子に声を掛けていった。今回登場する彼女、Y子はその時に出会った。

確か既に社会人の25歳くらいだったと思う。美人ではないけど、おたふくのお面みたいに膨らんだ頬が印象的な愛嬌のある(ヤリたいと思った)女の子だった。

 

何とか番号交換を打診し、ボロボロのガラケーを開き赤外線で互いの電話番号とメールアドレスを交換し、その日は解散した。もちろんその後も声掛け虚しく結果は坊主。

 

何日かしてY子に連絡をとり、何とかデートにこぎつけた。バカで非モテの性欲丸出しモンキーだった当時、デート=SEX という自分勝手で乱暴なルールを心に秘めるも、どう誘えばいいかわからず結局渋谷の安い居酒屋でご飯を食べて解散した。

 

それが功を奏したのか、その後も何となくメールのラリーは続いていた。今思えば、最初のデートで相手の話なんか全然耳に入らず、どうすれば道玄坂のホテルに誘えるかどうかばかり考えていた自分の態度を、Y子は「よく話を聞いてくれる都合のいい年下ボーイ」みたいな感じで上手く勘違いしてくれたようだ。

 

彼女からの突然の誘い

 

このデートから数日後、確か21時か22時位だったと思う。ケータイにメールが届いた。

 

「ねぇ、今何してんの?」

「今は家でまったりしてる」

「ふーん、アタシも」

「へー、暇なら酒でも飲む?」

「いいよ」

「家、千歳船橋だよね?」

「うん、ウチに来る?」

「いいの?」

「別にいいよ」

 

!!!

 

「OK、じゃあ今から行く」

 

とトントン拍子で話は進んだ。もちろん途中から自分のリトルはギンギンになっていたのは言うまでもない。

急いで髪の毛をセットし、兄の車を借り(当時は実家暮らし)、歯茎から血が出る程歯を磨き、そしてあくまで家で寛いでいたところからフラッと来たぜ感を出すために所属していたサッカー部のチームジャージをまとい、アクセル全開、ベタ踏みで彼女の家へ向かった。シフトレバーと自分のリトルを間違えるほど高ぶっていた。

 

そして彼女の家の近くのコインパーキングに車を止め、コンビニで酒とつまみを買い、彼女のメールの指示通りのとあるマンションの中へ吸い込まれていった。

 

さぁ、ゲームの始まりだ

 

部屋に着いてからは、なるべくヤリたい気持ちを抑え、既にギンギンにエレクトしたリトルがバレないようにぎこちなく座った。

ひとまず乾杯。その後は適当におしゃべりをしつつお酒を飲んだ。

 

数時間後・・・

 

「酔ったねー。そろそろ寝ようかな」

 

 

(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)

 

 

「だね、俺も寝るわ」

「襲わないでね」

「(声上ずりながら)はぁ?襲わねぇし」

「おやすみー」

「おやすみー」

 

・・・・・・

 

(どうしよう。襲わないでねって言われちゃったよ・・・。しかも襲わねぇしって返事しちゃったし。え、今日ヤレない?マジ?ここまで来て?いやいや、それじゃ俺のリトルが収まんねぇよ。さぁ、どうするどうするどうする?)

 

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ここで行かねば、いやイカねば男がすたる。

 

意を決して彼女の肩に触れる。

拒否らない。

そっと耳に触れる。

モゾモゾしてる。

頬にキス。

 

「コラー」

 

嫌そうじゃないぞ。

そのまま彼女の胸へと手を伸ばす。

小さな膨らみ、そしてチ◯ビに指が触れた瞬間!

 

彼女が俺の手首を掴み、

 

 

「今日はヤラないよー」

 

 

・・・非モテでヘタレの俺は、一気に意気消沈。

 

「そ、そうだよね。だめだよね」

 

 

 

 

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ゲームオーバー。その日俺は枕を涙で、股間をカウパーでカピカピに濡らしながら眠りにつき、そして彼女が起きる前に足早に家を出た・・・。

 

あの時僕はモテなかった

 

思い返せば、今で言うところの形式グダだった。言葉も強くない。手首を握った力も弱かった。軽い女に思われたくない。ただ、アナタが少し強引に来るならそれは仕方ないわよ、というノンバーバルメッセージであった。しかし俺の非モテアンテナはそのメッセージを受信できなかった。

 

後日、一度だけ「一緒に映画観に行こうよ」とお誘いのメールがあったが、その時は本命彼女とデートだったためお断りした。それ以降彼女からの連絡は途絶えた。

 

今なら「次こそは」とデート打診するのだが、非モテ全開だった俺は、

 

「Y子は俺とはSEXなしの友達みたいな関係を望んでいるんだ。SEXが出来ないのであればこちらからお断りだぜ」

 

とこれまた非モテ全開の妄想全開理論でベッドインできる可能性のある年上女性を自ら断ち切ってしまったのだ。ガンジーも助走つけて殴りに来るレベルのアホである。

 

・・・これが非モテ全開だったときの悲しいお話である。

 

こうして回顧してみると、「若かったなぁ」とノスタルジックな気持ちに浸れる事は出来る反面、その分非モテ脱出に時間がかかったという事だ。

 

Easy win first .

 

非モテのうちは、とにかく勝ちにこだわろう。俺からのささやかなアドバイスだ。

 

おわり

 

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