男を上げる研究所

「男を上げる」というキーワードを研究対象とし、「理想の男」を目指して未来を拓く事を目的とした研究所

女性慣れすると訪れる【謎の義務感】の正体

こんにちは。カズヤです。

 

先日、大学の後輩と渋谷にて食事しに行ってきた。いわゆるアポ。

 

今回は、その時の話を通じて、モテる男は心に余裕がある、という事を改めて考えてみよう。

 

1、心の余裕とは?

2、とある女性とのアポ

3、女性慣れしてくると見失うもの

4、まとめ

 

1、心の余裕とは?

 

僕の流派はみなさんご存知の通り、恋愛工学。このおかげでだいぶ人生が変わった。主に異性関係で悩むことがなくなった。

 

恋愛工学の戦略の1つとして、スタティスティカル・アービトラージというのがある。

 

まあ、つまりはモテるには自分の男前度を上げ、さらに女性と接触する回数(出会いの回数や肉体的接触の回数)を増やせばモテるという考えだ。

 

これに習い、僕は女性に対して声を掛ける回数を増やした。それに伴い、段々と女性に慣れ、異性関係に悩む事が無くなっていった。困ったら自分で街やバーに行って声をかければいいからだ。

 

こうして女性との接触回数を増やしていき、女性慣れしていくと、心に余裕が生まれてくる。別に目の前の女性を失っても、他で新たに出会えればいい。この女性とセックスしなくても、また次出会う女性をデートに誘ってセックストライすればいい、というマインドから余裕が生まれるのだろう。

 

と、さんざん良い事書いているが、「女性なら誰でも良い」というマインドで心に余裕を生もうとするのはちょっと違うな、と思ったのが先日のアポであった。

 

2、とある女性とのアポ

 

この日のアポは、大学の後輩。

 

この彼女の存在は、在学中には全く気が付かなかった。

 

僕の後輩が結婚式をやるということで参加し、その2次会の席でたまたま席が近くて話をしたのが出会い。タッチフット部だったらしいので、タッチ子と呼ぼう。

 

その日は結婚式に出ているくらいだから、彼女も着飾っていたし、話を聞けば在学中彼女は僕の存在を知っていたようだった。つまり、好意的に見られていたわけだ。

 

恋愛工学を学んでいる僕としては、他の同期男性(非モテ)の手前もあり、ここは心の余裕を見せないとな、と彼女と和み、そして一言。

 

「連絡先教えてよ。友達になろうぜ」

 

彼女はスッとスマホを差し出し、LINEのQRコードを慣れない手つきで画面に表示させた。番ゲ。

 

と、このタッチ子とのアポだったんだ。

 

アポ当日。19時、モアイ像前。

 

定刻で到着した彼女は、素朴だった。シンプルだった。

 

良く言えば純粋、悪く言えば色気がない。

 

さて、ここまで来ると鋭い方はもう既にお察しの事だろう。

 

「セックスしたいと思わない」

 

でも、恋愛工学で言うところの「ひとまずセックストライ」という言葉が、何度も頭をよぎる。

 

気を取り直し、予約したお店へ向かう。

 

二人で乾杯。

 

この時点で、僕は心の余裕を失いかけていた。

 

前日は休肝日だったので、この日の酒が美味かった。隣のタッチ子との今後の展開を考慮に入れると、僕にはアルコールが必要だった。

 

日々の話から恋愛の話へ移行。彼氏や男友達の遍歴を聞く。

 

「全然です。アタシ、もう10年くらい彼氏いないんです・・・」

「え?10年?でもその間に遊んだり寝たりする事はあったでしょ?」

「んー、ないです。ないない」

 

女性は平気で嘘をつく生き物。僕は幾度となくこの嘘に翻弄され、時間とお金を搾取されてきた。もうだまされないぞと心に誓ったのはいつだったか。

 

でも、このタッチ子の言葉は、全て真実だ。嘘などない。

 

なぜなら、彼女の横顔は悲壮感と疲労感に満ちあふれていたからだ。

 

10年以上男性と交渉がない、だと・・・?

 

僕は何度も自問自答した。

 

このタッチ子の望むことはなんなのか?

10年も男性と寝ていない彼女が、偶然知り合った大学の先輩との食事にロマンスを求めてくるか?

彼女はセックスに対して諦めと、むしろ恐怖すら感じていないか?

僕の女性に対する考えの軽さと、彼女の今までの人生の重さは釣り合っているのか?

 

あれ?お酒ってこんなにも味がしなかったっけ・・・。

 

※  ※  ※  ※

 

2時間後、僕は彼女を改札で笑顔で見送っていた。彼女は埼玉方面の電車に乗って帰っていった。

 

これでよかったんだ。僕は何ともいえない気持ちを引きずり、素直に帰宅した。

 

3、女性慣れしてくると見失うもの

 

ナンパする機会や女性とのアポが増えてくると、どうしても謎の義務感に襲われる時がある。

 

謎の義務感とは?

 

女性に対してアクションを起こさないと気がすまない心の状態

 

だ。

 

この謎の義務感に襲われると、目の前に女性がいたり、一緒に御飯を食べていたりすると、遠くからこんな言葉達が聞こえてくる。

 

目の前の女性に声かけないなんて、お前はなんて非モテな野郎なんだ!

今一緒にいる女性にセックス打診して断られるとしよう。お前は何か失うのか?

このチキン野郎!家でおっかさんのおっぱいでも吸ってろ!

 

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まるで海兵隊の新米兵が鬼軍曹から訓練中に怒られているかのような、そんな激しい言葉が頭を駆け巡る。

 

女性慣れするためのトレーニング段階ならば、自分を叱咤激励して愚直に声掛けしたりセックス打診するのは良いことだと思う。

 

しかし、ある程度の経験を積むと、わざわざ自分の意思に反してまで女性に声かけたりセックス打診する必要があるのか?と思ってくる。

 

 

心に余裕があれば、自分で自分の行動は選択できるはずだ。

 

目に見えない何か、謎の義務感に襲われている時は、それは心に余裕がない証拠。

 

こうして改めて自分自身のその日の行動を整理してみると、僕の選択、行動は間違っていなかったように思える。

 

 

セックスしようと言わなかった自分を自分で選択したのだから。

 

でもその反面、決断の遅さは心の余裕の無さの表れなんだなとも思う。

 

モアイ像の前で合流した時に、それは決めておくべきだった。

 

まだまだ未熟だ。

 

もう一度恋愛バイブルを読み直そうと心に誓った。

 

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4,まとめ

 

よくベテランのプロスポーツ選手が口にする言葉。

 

「原点に戻り、スポーツそのものを楽しみたい」

 

僕も、女性との関係を楽しむ事を忘れていたような気がする。

 

あの非モテだった僕からすれば、今の状態(女性の事で悩んでいない状態)なんて考えられなかったんだ。その状態に辿り着いた事にまず感謝しなければ。

 

そしてもう一度、女性と一緒にいる楽しさやドキドキ感を原点に戻って見直す時期に来ているのかもしれない。

 

タッチ子、ありがとう。君のおかげで僕は失いかけていた大事なものに気がつくことができたよ。

 

僕はあの日を境に、謎の義務感とはオサラバしたんだ。もう迷わない。

 

あとは、君が彼氏を見つけるだけだ。僕はたぶん何もできないけど、頑張れ。

 

陰ながら応援する。

 

以上、心の反省文でした。

 

おわり

 

※  ※  ※  ※  ※

 

【近日中に独自サイトへ引っ越し予定です。その際は再度アナウンス致します。】

 

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